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中山8Rの中山新春ジャンプステークス(障害4歳以上オープン・ダート3200m)は1番人気ゼンノトライブ(難波剛健騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分37秒5(良)。半馬身差の2着に5番人気プレシャスタイム、さらにクビ差の3着に3番人気ドリームハヤテが入った。

ゼンノトライブは栗東・浅見秀一厩舎の5歳牡馬で、父ステイゴールド、母ジュリアビコー(母の父ジェイドロバリー)。通算成績は18戦3勝。

~レース後のコメント~
1着 ゼンノトライブ(難波剛健騎手)
「外枠でしたがスタートも良く、内に入るのに少し迷惑を掛けましたが、理想的なポケットに入れました。以前なら馬込みの中での競馬は考えられませんでしたが、馬が成長しています。道中無理しなかった分、しっかり伸びました」

3着 ドリームハヤテ(北沢伸也騎手)
「マイペースで行けましたが、2周目で早くからプレッシャーをかけられ、ロングスパートすることになりました。それでも、道中にミスはありませんでしたし、これで負けたら仕方ありません」

4着 スプレーモゲレイロ(植野貴也騎手)
「距離短縮で、終いにしっかりと走ってくれました。飛越のうまい馬です」

5着 マイネルヴォーダン(山本康志騎手)
「もう少しでした。初めての中山で上手に走ってくれました」

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