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京都10Rの初夢ステークス(4歳以上1600万下・ダート1900m)は2番人気マイネルオフィール(丹内祐次騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒8(良)。1馬身1/4差の2着に3番人気テルペリオン、さらに1馬身3/4差の3着に5番人気ウインユニファイドが入った。

マイネルオフィールは栗東・飯田雄三厩舎の6歳牡馬で、父ゴールドアリュール、母アガルタ(母の父キングカメハメハ)。通算成績は34戦5勝。

~レース後のコメント~
1着 マイネルオフィール(丹内祐次騎手)
「スムーズに2番手を取れたことが大きかったです。手前を替えるのが、あまり上手な馬ではありませんが、替えてからはしっかり伸びました」

3着 ウインユニファイド(松山弘平騎手)
「外、外を回りたくない思いはありましたが、勝負どころで早目に動けば良かったと思います。それでも最後はしっかりつめてくれていますし、徐々に状態も上向いています」

4着 テンザワールド(浜中俊騎手)
「かかってしまった分、終いが甘くなってしまいました」

10着 カルムパシオン(武豊騎手)
「このクラスでは逃げられるほど速くはありませんから、ジワッと行きましたが、4コーナー手前でついていけませんでした」

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