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中山9Rの招福ステークス(4歳以上1600万下・ダート1800m)は10番人気サクラルコール(北村宏司騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒4(良)。1馬身1/4差の2着に7番人気ロードシャリオ、さらにクビ差の3着に9番人気ヴァローアが入った。

サクラルコールは美浦・田島俊明厩舎の7歳牡馬で、父サクラプレジデント、母サクラセレーネ(母の父サクラローレル)。通算成績は20戦5勝。

~レース後のコメント~
1着 サクラルコール(北村宏司騎手)
「ペースが流れていたので自分のリズムで行くことができました。道中はロスなく行けて、4コーナーも外に出すことができて、最後もよく伸びています。全てがうまく噛み合ったレースでした」

2着 ロードシャリオ(三浦皇成騎手)
「スタートがうまくいかず不完全燃焼なレースが続いていたので、今日はスタートを特に注意しました。タイミングよく出てくれて、いいレースができました」

7着 イーストオブザサン(内田博幸騎手)
「スタートは悪くないのですが、二の脚がつきませんでした。使いつつのタイプだと思いますので、次はもっと良くなるでしょう」

13着 エネスク(柴田大知騎手)
「敗因が分からないです。今日はついてまわるのが精一杯で、余裕がありませんでした」

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