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 8日(祝・月)京都競馬場で行われる第52回シンザン記念に出走するファストアプローチについて、藤沢和雄調教師のコメントは以下の通り。

「朝日杯フューチュリティステークスは、大きな馬、そして気のいい馬で、調教も十分に積んでいましたが、やはりGIとなると、終い100mくらいで、少しふらついてしまいました。久々の影響もあったのかなと思います。

 前走を使った後も元気良く、競馬を続けて使いたいと思っていたなか、順調に元気に、年を越すことができました。今朝の追い切りは、時計はそれほど速くありませんが、やはり久々を使った分、動きは良かったと思います。

 今回、強い馬が何頭かいますが、前走が、やはり一線級の強い馬たちとの競馬で、それほど負けていませんから、何とか頑張ってもらいたいと思います。

 馬場に関しては、本当は少し渋った方がいいのですが、前走も速い馬場でしたし、こなしてくれると思います。このくらいの距離は守備範囲だと思いますので、頑張ってもらいたいと思います」

(取材:中野雷太)

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