お知らせ:

競馬実況web

阪神12Rのギャラクシーステークス(3歳以上オープン、ハンデ、ダート1400m)は4番人気アキトクレッセント(荻野極騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒7(良)。1馬身1/4差2着に10番人気ブラゾンドゥリス、さらにクビ差で3着に7番人気ドライヴナイトが入った。

アキトクレッセントは栗東・清水久詞厩舎の5歳牡馬で、父ウォーエンブレム、母ティックルピンク(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は18戦6勝。

~レース後のコメント~
1着 アキトクレッセント(荻野極騎手)
「スタートもそれなりに決まって、有力馬の後ろの位置で折り合ってレースが出来ました。直線で先頭に立ってもソラを使うこともありませんでした。ここに来て格段に力をつけています。この感じで力をつけていけば大きなレースでも通用するようになると思います」

4着 ラインシュナイダー(国分恭騎手)
「久しぶりに乗りましたが、力をつけています。折り合いも大分つくようになって、強気の競馬をしました。直線で前に目標がなくなる形になりましたが、それでも最後までよく頑張っています」

9着 サウススターマン(北村友騎手)
「速い流れについて行った分、最後は余力がありませんでした」

10着 コウエイエンブレム(松山騎手)
「揉まれ弱い馬なので、今日の厳しい流れがどうかと思っていましたが、やはりこの馬には厳しいレースになりました」

お知らせ

お知らせ一覧