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12月10日(日)に香港のシャティン競馬場で行われる香港スプリント(G1・芝1200m)に出走を予定している日本馬の、8日の調教状況と関係者のコメントは以下の通り。


●レッツゴードンキ(牝5歳、栗東・梅田智之厩舎)
【本日の調教状況】
角馬場で調整。

(梅田智之調教師のコメント)
「昨日追い切ってテンションが上がることなく、順調に来ています。馬体重は前走より減っていると思いますが、想定の範囲内です。明日は馬場入りするかどうかは、今のところ未定です」


●ワンスインナムーン(牝4歳、美浦・斎藤誠厩舎)
【本日の調教状況】
角馬場→パドックスクーリング→ゲート練習

(斎藤誠調教師のコメント)
「今日は、昨日追い切りをした後なので角馬場での曳き運動とゲートボーイを想定した練習をした後に、パドックスクーリングをしました。日本でも練習してきたのでゲートでも落ち着いていましたし、変わらずどっしりしていて良い感じです。追い切り後に目付きが変わってきたところも見られるので、非常に良い状態だと思います」

※ワンスインナムーンはレース時にゲートボーイを付けない予定だが、両隣に入った馬がゲートボーイを付けるという情報が入ったため、ゲートボーイを想定した練習を行った。


(現地情報)

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