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中京10Rの寒椿賞(2歳500万下・ダート1400m)は2番人気メイショウオーパス(幸英明騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒3(良)。1馬身1/4差の2着に1番人気ミスターメロディ、さらに8馬身差の3着に4番人気タガノタイトが入った。

メイショウオーパスは栗東・飯田祐史厩舎の2歳牡馬で、父メイショウボーラー、母マンハッタンミート(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は5戦2勝。

~レース後のコメント~
1着 メイショウオーパス(幸英明騎手)
「できればもまれたくありませんでした。ゲートも出たので前へ行きました。4コーナーをまわった時に勝てると思いました。ゲートも安定して、精神面も強くなっています。馬も良くなっています。まだ伸びしろがありそうです」

1着 メイショウオーパス(飯田祐史調教師)
「ここを目標に中間追い切りの本数もこなしてきました。使うごとに良くなっています。気性の幼さも抜けてきています。レコードで走ったので、脚元などしっかりチェックして次のプランを考えます」

2着 ミスターメロディ(北村友一騎手)
「上手にテンションも上がることなくゲートまでしっかり行けました。カーッとならず、リズムよく道中は走っていました。直線も余力がありましたが、それ以上に勝ち馬も余力があり、強いレースをしていました。勝ち馬も強かったのですが、この馬もしっかり脚を使っています」

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