26日(日)東京競馬場で行われるジャパンカップ(GI)に出走予定のブームタイム(豪)、イキートス(独)、ギニョール(独)、アイダホ(愛)の、18日の調教状況及び関係者のコメントは以下の通り。
※東京競馬場...天候:晴、馬場状態:(芝)良 (ダート)稍重
○アイダホ(牡4)
ベン・ダルトン厩務員が騎乗(調教時間は6時30分から6時45分)し、ダートコースを右回りでダク半周、左回りでキャンター3/4周
トーマス・コマフォード調教助手のコメント
「昨日同様コースに出る前に装鞍所やパドックを30分歩いてきました。馬は日に日に落ち着いてきています。環境に慣れており、調教での動きも良化しているので、非常に満足しています」
○ブームタイム(牡6)
ダラ・オマハー厩務員が騎乗(調教時間は7時7分から7時18分)し、ダートコースでキャンター1+1/4周
デヴィッド・ヘイズ馬主兼調教師のコメント
「今日はリラックスさせるための軽い運動だけでしたが、馬は非常に落ち着いています。日本馬も強敵揃いであることは承知していますが、これまでの調整も順調に進んでいるので、良いレースをしてくれると信じています」
○ギニョール(牡5)
ミヒャエル・カデドゥ調教助手が騎乗(調教時間は7時37分から7時41分)し、芝コースでキャンター1周
ジャンピエール・カルヴァロ調教師のコメント
「フレッシュな状態を維持するために、今日は芝でキャンターをしました。馬はとても落ち着いていて、状態はとても良いです」
○イキートス(牡5)
国際厩舎内で曳き運動を実施
ヤニナ・レーゼ調教助手のコメント
「今日は曳き運動にとどめましたが、馬の常態はとても良いです。レースに向けて準備万端で、万全の状態で臨めると思います」
(現地情報)