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京都10Rの花園ステークス(3歳以上1600万下・ダート1900m)は3番人気ヒロブレイブ(四位洋文騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒9(稍重)。クビ差の2着に4番人気マイネルオフィール、さらに3/4馬身差の3着に10番人気カフェリュウジンが入った。

ヒロブレイブは栗東・川村禎彦厩舎の4歳牡馬で、父カジノドライヴ、母スズノメガミ(母の父Wild Rush)。通算成績は26戦5勝。

~レース後のコメント~
1着 ヒロブレイブ(四位洋文騎手)
「少頭数で、後ろから行く馬ですから、上手く捌けました。終いは確実に伸びる馬ですからね。良かったです」

2着 マイネルオフィール(A・シュタルケ騎手)
「内でうまく折り合っていましたし、直線では前が開いてくれました。そこをついて来ることができました。しかし、外から勝った馬に来られてしまいました。それでも良いレースができました」

3着 カフェリュウジン(森裕太朗騎手)
「脚が一瞬しかないので、抜け出してからは脚がありませんでした。それでも最後まで粘ってくれました。展開が上手くハマれば、また馬券圏内に来られるのではないでしょうか」

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