京都10Rの修学院ステークス(3歳以上1600万下・ハンデ・芝2000m)は7番人気ストレンジクォーク(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分02秒0(重)。クビ差の2着に1番人気ヴァナヘイム、さらにクビ差の3着に2番人気ハナズレジェンドが入った。
ストレンジクォークは美浦・小島太厩舎の5歳牡馬で、父メイショウサムソン、母フェルミオン(母の父アグネスタキオン)。通算成績は20戦5勝。
~レース後のコメント~
1着 ストレンジクォーク(浜中俊騎手)
「スタートの出た感じで折り合いをつけながら進めました。直線までロスなく行けましたし、最後も差し返してくれました」
2着 ヴァナヘイム(C・デムーロ騎手)
「道中リズムよく行けて、直線でもいい脚でしたが、残り1ハロンを切ったところで脚色がにぶりました。良い走りをしているのですが」
3着 ハナズレジェンド(A・アッゼニ騎手)
「ゲートで後手を踏みましたが、道中はリズムよく立ち回ることが出来ました。最後で脚色がにぶりましたが、このクラスで十分にやれる力があります」