【武蔵野S】(東京)~インカンテーションが2番手から押し切って重賞6勝目 [News]
2017/11/11(土) 17:09
東京11Rの第22回武蔵野ステークス(GIII、3歳以上、ダート1600m)は6番人気インカンテーション(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒5(良)。1/2馬身差2着に8番人気サンライズソア、さらに1馬身3/4差で3着に15番人気アキトクレッセントが入った。

インカンテーションは栗東・羽月友彦厩舎の7歳牡馬で、父シニスターミニスター、母オリジナルスピン(母の父Machiavellian)。通算成績は30戦11勝。

~レース後のコメント~
1着 インカンテーション(三浦騎手)
「復帰してから良い時も悪い時もありましたが、こういう世界に戻ってきたんだなと実感出来ていましたし、その中で重賞を勝ててこれからの弾みになります。返し馬から状態の良さが伝わってきましたし、ゲートを出れば強気の競馬をしようと思っていました。ペースが落ち着きましたし、これなら4コーナーで強気に行けると感じましたね。ヨーイドンの競馬でもよく踏ん張ってくれましたし、使って良くなると思いますから、GIでも楽しみです」

(羽月友彦調教師)
「ジョッキーに、正攻法でお願いします、と伝えていたが、想像以上に良いレースをしてくれました。馬はまだまだ老けていませんし、ようやく筋肉がついてきたという印象です。次走については現時点では未定です」

2着 サンライズソア(吉田豊騎手)
「いい感じで走ることが出来ました。ハナを他の馬に主張されたので2番手になったが、ハナに行った方が良かったかもしれません。スタートの時にゲートに馬体をこすってしまったので、スムースに行けたら交わせていたと思います」

3着 アキトクレッセント(荻野極騎手)
「追い切りの動きが良く、道中もリズム良く運べました。ポジションも取れて折り合いもつきましたし、今日は大きな収穫でした。距離は1800mくらいまで延びても大丈夫でしょう」

4着 ノンコノユメ(C.デムーロ騎手)
「スタートが悪く、道中も外を回されました。久々の分もあり、最後止まってしまいましたが、本番に向けてはいいレースが出来たと思います」

5着 カフジテイク(福永騎手)
「結果的にスローになってしまいましたからね。脚は使っていますが届きませんでした。前回も同じような流れで、(流れに)乗せて行ったら反応し切れなかったのでタメて行ったのですが、下げすぎたかもしれません。馬の状態は良くなっていたのですが...」

7着 ベストウォーリア(ルメール騎手)
「マイペースで逃げることが出来ましたが、最後は疲れて止まりました。今日は少し馬体が重く感じました」

13着 ゴールデンバローズ(ムーア騎手)
「馬は去年より良くなっていますが、もっと距離があった方がいい馬になってしまっています。1600mは少し忙しかったです」