【エリザベス女王杯】栗東レポート~リスグラシュー [News]
2017/11/08(水) 14:52
11月12日(日)に京都競馬場で行われる第42回エリザベス女王杯(GI)に登録しているリスグラシュー(牝3、栗東・矢作芳人厩舎)について、追い切り後の岡勇策調教助手のコメントは以下の通り。

(前走の秋華賞2着を振り返って)
「馬場が悪い中でも、毎回堅実に走ってくれる馬です。前回は内回り2000mに少し心配はしていましたが、武豊騎手が上手に乗ってくれました。あの位置で勝てるように動いてくれた結果、前は差し切っているのですが、それ以上に上手く乗った馬にやられたかなという感じです。それでも2着に来てくれているので、堅実には走ってくれたかなと思います」

(前走後の調整について)
「秋華賞の後、中3週ですが、1週間ほど放牧に出しました。毎回、1週前にビシッとやって、直前には控える追い切りをしていますが、今回はもう少し馬をピリッとさせようということで、1週前、直前と徐々に上げていく感じで、今週の追い切りをビシッとやるように調整方法を変えてみました」

(最終追い切りを振り返って)
「直前はいつも控えていますが、今回はある程度やってほしいということだったので、時計的にも51秒と結構負荷がかかりました。その中でも終いはしっかり伸びてくれたので、動きは非常に良かったのかなと思います。
 中間は飼葉食いが良く、ずっとこの馬なりにふっくら見せてくれています。それに応えて体重も増えているので、調子はすごく良い方に向かっていると思います」

(今回のレースに向けて)
「前回は内回りの2000mで少し心配するところがありましたが、それも克服してくれました。この馬には外回りの方が合っていると思いますし、今回の舞台の方が伸び伸び走れる分、楽しみはあります。
 オークスの時が少し引っ掛かるところがありましたが、この馬の適性としては、2200mは向いていると思います。
 (相手は)GIを勝っている古馬ばかりで一線級になると思いますが、これからずっと対戦していかなければいけません。ですから、この先もやっていけるような手応えを掴める競馬をしてもらいたいです。
 (この馬の良さは)勝ち味に遅いところはありますが、毎回堅実に走ってくれるところ、競馬に行って終い確実に脚を使ってくれて、上の方に来てくれるところです。
 毎回何かが前にいるので、今回は先頭で(ゴールを)走ってくれるようにと、厩舎一同その思いでやってきています。あとは頑張ってくれることを期待しています。
 2着ばかりなので、今回はぜひ一番上の着順に持ってこられるように、厩舎も一生懸命やってきました。ファンの皆様も応援のほどよろしくお願いいたします」

(取材:米田元気)