新潟12Rの柏崎特別(3歳以上500万下、牝馬限定、芝1600m)は2番人気ディメンシオン(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒6(重)。3/4馬身差2着に1番人気ピュアコンチェルト、さらに3/4馬身差で3着に8番人気カウントオンイットが入った。
ディメンシオンは栗東・藤原英昭厩舎の3歳牝馬で、父ディープインパクト、母ミスペンバリー(母の父Montjeu)。通算成績は4戦2勝。
~レース後のコメント~
1着 ディメンシオン(吉田隼騎手)
「前半の折り合いがつけばと思っていました。枠も良く、いいところを通れましたし、前に馬を置いて我慢して運んで、最後は弾けてくれました。昇級してペースが上がった方が流れは向くと思いますし、あとは道中我慢出来るかでしょう」
3着 カウントオンイット(丸山騎手)
「ちょっと真面目すぎるところがあります。気性的に今後成長していってくれればいいですね」
4着 ルエヴェルロール(勝浦騎手)
「内枠でスタートがあまり良くなかったので、切り替えて運びました。いい脚を使ってくれています」