新潟11Rの妙高特別(3歳以上1000万下・ハンデ・ダート1200m)は2番人気サザンボルケーノ(菊沢一樹騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒0(良)。1馬身3/4差の2着に14番人気メイショウカイモン、さらにクビ差の3着に6番人気テキスタイルアートが入った。
サザンボルケーノは栗東・加用正厩舎の3歳牡馬で、父サウスヴィグラス、母サザンジュエリー(母の父アフリート)。通算成績は13戦3勝。
~レース後のコメント~
1着 サザンボルケーノ(菊沢一樹騎手)
「またがった瞬間から力が違うと感じましたし、自信を持って乗ることができました。折り合いをつけるのに苦労しましたが、最後は力の違いで押し切ってくれました」
2着 メイショウカイモン(木幡初広騎手)
「休み明けでしたが、状態はいいと聞いていました。上手にレースができましたし、終いの脚もしっかりしていました。馬の状態が良かったのだと思います」
3着 テキスタイルアート(原田和真騎手)
「負担重量も軽く、馬の具合がすごく良かったです。最後まで頑張ってくれました」
4着 シゲルヒラマサ(勝浦正樹騎手)
「休み明けでしたが、よく伸びてくれましたし、本当によく走ってくれました。間違いなく良くなると思います」