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東京4Rのメイクデビュー東京(芝1400m)は5番人気ハーグリーブス(吉田豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分29秒1(不良)。クビ差の2着に1番人気オメガラヴィサン、さらに1馬身3/4差の3着に3番人気ロードハナブサが入った。

ハーグリーブスは美浦・尾関知人厩舎の2歳牡馬で、父エンパイアメーカー、母プレシャスライフ(母の父タイキシャトル)。

~レース後のコメント~
1着 ハーグリーブス(吉田豊騎手)
「今日は枠にも恵まれました。スタートも出て道中は馬場のいいところを選びながら進められました。最後は併せ馬になったことでもうひと伸びしてくれました。道悪も苦にしませんし、落ち着いています」

3着 ロードハナブサ(三浦皇成騎手)
「逃げたくは無かったのですが、押し出される形でした。冷静にレースは出来ていますし、今日の馬場でも本当に頑張ってくれています」

7着 ユウコニホレタ(野中悠太郎騎手)
「ゲートがあまりよく無かったです。いいスピードはあるので、次はいい馬場で競馬をしたいです」

8着 ナイツブリッジ(吉田隼人騎手)
「今日の馬場は向いていません。ポンと行けなかったですし、参考外です。また次頑張ります」


東京5Rのメイクデビュー東京(ダート1600m)は5番人気グラスチャンプ(吉田豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分38秒8(不良)。1馬身1/4差の2着に11番人気ロイヤルジュビリー、さらに3馬身差の3着に7番人気トーセンゼロスが入った。

グラスチャンプは美浦・田島俊明厩舎の2歳牡馬で、父シニスターミニスター、母リアルファッション(母の父キングカメハメハ)。

~レース後のコメント~
1着 グラスチャンプ(吉田豊騎手)
「外枠がよかったです。外目を気分よく追走できましたし、最後も手前を替えたらもうひと踏ん張りしてくれました。今後、砂を被ったりなど経験しなければいけないことはありますが、現時点ではいい形でのレースが出来ました」

2着 ロイヤルジュビリー(荻野極騎手)
「最後もよく伸びています。前との脚色が一緒になってしまったのは、前半の位置取りの差が出たのだと思います」

3着 トーセンゼロス(張田昂騎手)
「いい馬です。道中の手応えなども言うこと無く、最後もいい脚を使ってくれました」

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