京都10Rの古都ステークス(3歳以上1600万下・ハンデ・芝2400m)は9番人気トミケンスラーヴァ(秋山真一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分33秒0(重)。1馬身1/4差の2着に8番人気コウエイワンマン、さらにクビ差の3着に4番人気ノーブルマーズが入った。
トミケンスラーヴァは美浦・竹内正洋厩舎の7歳牡馬で、父タイキシャトル、母タイキクララ(母の父デヒア)。通算成績は35戦4勝。
~レース後のコメント~
1着 トミケンスラーヴァ(秋山真一郎騎手)
「調教師からは、道悪はどうかと聞いていましたが、スムーズに行けました。いい時に乗せてもらいました」
3着 ノーブルマーズ(高倉稜騎手)
「直線に向く前は楽に勝てるかと思いましたが、最後は苦しくなって、もたれてしまいました。ここを使って良くなると思います」
4着 スズカルパン(松山弘平騎手)
「いい形で運べました。切れるタイプではありませんし、馬場も向いたと思います」
7着 ウムブルフ(浜中俊騎手)
「こういう馬場ですし、トップハンデ、斤量が重かったですね」