お知らせ:

競馬実況web

東京3Rのメイクデビュー東京(牝馬限定、芝1600m)は3番人気オハナ(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分40秒8(重)。クビ差2着に2番人気ライレローズ、さらに3馬身差で3着に17番人気マルターズルーメンが入った。

オハナは美浦・堀宣行厩舎の2歳牝馬で、父ディープインパクト、母ハウオリ(母の父キングカメハメハ)。

~レース後のコメント~
1着 オハナ(石橋脩騎手)
「バネがいいです。先生と話していた通りの形が出来たかなと思います。直線で反応させての動きがまったく違っていました。2着馬も伸びていて、普通なら差せないかもしれないところ、もう一つギアがありました」

2着 ライレローズ(北村宏騎手)
「伸びていますし、差されるとは思いませんでした。兄弟ではもっとも動けるタイプだと思います」


東京4Rのメイクデビュー東京(芝1800m)は1番人気ギャンブラー(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒9(重)。3馬身差2着に8番人気カヴァル、さらに1/2馬身差で3着に7番人気スガノスマイルが入った。

ギャンブラーは美浦・斎藤誠厩舎の2歳牡馬で、父ハービンジャー、母アイアムマリリン(母の父マンハッタンカフェ)。

~レース後のコメント~
1着 ギャンブラー(石橋脩騎手)
「調教の動きから、従順で掛かりの遅いタイプだと思っていて、スピードに乗れさえすれば走れると思っていました。今日は加速をつけていいところに入れて、4コーナーも手応えがありました。馬なりで上がっていって、よく伸びています。このまま行って欲しいです」

(斎藤誠調教師)
「調教からいいモノを持っています。頭の高いところがあったり、教えないといけないところはあると思います。よく走っているし、馬場も合っていると思います。馬場を掴んで走るタイプです」

3着 スガノスマイル(野中騎手)
「スタートは遅かったですが、最後はしっかりやってくれます。能力があります」

お知らせ

お知らせ一覧