京都５Ｒで、１２番フォックスクリークが１着となり、同馬を管理する中内田充正調教師（栗東）は、現役１５３人目となるＪＲＡ通算１００勝を達成した。

なお、開業後３年７ヶ月１５日での達成は、須貝尚介調教師（栗東）の３年７ヶ月２１日を抜いてＪＲＡ史上最速の１００勝達成となった。

～中内田充正調教師のコメント～
「オーナーの方々に良質な馬を預けて頂いているおかげです。生産から競馬まで色々な方々が携わられ、それらの方々の期待を背負いながら日々奮闘している厩舎スタッフ、育成牧場のスタッフをこの場で褒め称えたいと思います。今後も期待に応えられる結果を求めて、競馬産業に貢献していきたいと思います」