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京都11Rの平城京ステークス(3歳以上1600万下・ダート1800m)は10番人気タガノヴェリテ(荻野極騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒9(不良)。1馬身1/4差の2着に3番人気テンザワールド、さらにアタマ差の3着に5番人気エポックが入った。

タガノヴェリテは栗東・本田優厩舎の5歳セン馬で、父ハーツクライ、母ヴィオレットステラ(母の父Invincible Spirit)。通算成績は31戦7勝。

~レース後のコメント~
1着 タガノヴェリテ(荻野極騎手)
「流れにうまく乗って、直線ではいい脚を使ってくれました。今日はこの馬に理想的なレースだったと思います」

2着 テンザワールド(和田竜二騎手)
「勝負所で置かれる形になってしまいました。それでも道中は流れに乗れていましたし、エンジンがかかるとまた終いは差を詰めています。慣れていけばレースぶりももっと良くなると思います」

3着 エポック(藤岡佑介騎手)
「スタートを良く出てスムーズなレースが出来ました。ここに来てレースぶりが安定してきました。力をつけています」

4着 ストロングバローズ(M・デムーロ騎手)
「いい感じでレースが出来ていたのですが、4コーナーで反応が悪くなりました。最後はバテてしまった感じです」

5着 スウィフトレイド(浜中俊騎手)
「最初は砂を被って頭を上げていましたし、今日はレースの流れもこの馬には忙しい感じでした。そんな中でよく最後まで頑張って走っています。乾いた馬場の方がこの馬には合っていると思います」

6着 クリノリトミシュル(酒井学騎手)
「自分の形でレースは出来ましたし、いつもより反応も良く最後まで良く走っています。今日は馬場が合いませんでした」

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