【スプリンターズS】(中山)~レッドファルクスがゴール前一気の差し切りで連覇達成 [News]
2017/10/01(日) 17:28
中山11Rの第51回スプリンターズステークス(GI、3歳以上、芝1200m)は1番人気レッドファルクス(M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分07秒6(良)。クビ差2着に5番人気レッツゴードンキ、さらに1/2馬身差で3着に7番人気ワンスインナムーンが入った。

レッドファルクスは美浦・尾関知人厩舎の6歳牡馬で、父スウェプトオーヴァーボード、母ベルモット(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は23戦10勝。

~レース後のコメント~
1着 レッドファルクス(M.デムーロ騎手)
「とても気持ちいいです。パドックから具合が良いと思っていました。長く休みを取っても変わらない馬です。賢いです。僕と一緒で負けたくない気持ちのある馬です。スタートしてしばらくは反応が遅いのですが、手応えはずっと良かったです。速い馬場でしたが、手前が替わってからの伸びは素晴らしいです」

(尾関知人調教師)
「言うことのない枠順で、騎手が結果を出してくれると思っていました。道中は正直言って後ろすぎると思いました。届かないと思いましたが、すごい馬です。GIを勝って色々経験して、身につけていると思います。この後は高松宮記念で負けた悔しさもありますが、GIに全力投球でしたし、オーナーサイドと相談したいと思います」

2着 レッツゴードンキ(岩田騎手)
「スタートが良かったですし、内枠を生かしていい位置でレースが出来ました。最内のギリギリを狙って抜け出したのですが...」

3着 ワンスインナムーン(石橋脩騎手)
「行こうと思っていましたし、自分が思い描いていたレースは出来ました。馬は本当に強くなっていますし、馬に感謝です」

(斎藤誠調教師)
「これまでは初速の速さを抑えていましたが、GIということもあって出して行きました。3~4コーナーで後ろを離すのは騎手の計算にあったようです。いい逃げだったと思います。1200mでこういうレースが出来るのはいいことです。力をつけています。もう少しでした。放牧に出して一息入れます。暮れの阪神カップをメドに、京阪杯も視野に入れたいと思いますが、放牧してから考えます」

4着 スノードラゴン(大野騎手)
「馬の状態は良かったですし、うまく脚をためられれば脚を使う馬です。今日は内で脚をためられたことが良かったです」

5着 ブリザード(G.モッセ騎手)
「スタートで少し遅れてしまい、外の馬が出ていたので進路を失ってしまい、ロスしてしまいました。その後はよく折り合い、指示通り進出していき、直線もよく伸びてくれました。悔しいレースでした」

(P.イウ調教師)
「スタートで狭くなり、他馬とぶつかるアクシデントがありましたが、道中はいいポジションで最後もよく伸びてくれました。でも、今日は勝ち馬が強かったと思います」

6着 ビッグアーサー(福永騎手)
「いいスタートからリズム良く運べました。直線の半ばまでは、これならと思える手応えで踏ん張っていました。レース間隔が空いていたことを思えば、本当によく頑張ってくれたと思います」

7着 メラグラーナ(戸崎騎手)
「馬の感じはすごく良かったです。もう少し流れると思ったのですが...」

9着 フィドゥーシア(三浦騎手)
「追い切りのイメージで乗り、馬は応えてくれましたが、さすがにGIのメンバーですし、坂もありますからね。これで競馬の幅が広がり、良かったと思います」

11着 セイウンコウセイ(幸騎手)
「揉まれる経験がなく、それだけを心配していました。内外、タイトな感じでしたが、直線、外に持ち出すことが出来、これならと思ったのですが...。揉まれたことが影響したのかもしれません」

13着 ラインミーティア(西田騎手)
「抜群のスタートでしたが、その後、トモをすべらせてしまい、後方の位置取りになってしまいました。GIでこれでは厳しいですね」

14着 モンドキャンノ(池添騎手)
「ためて行く指示がありましたから、抑えて行きました。ムキになるところもありませんでしたし、4コーナー手前から仕掛けて行きましたが、反応がありませんでした。馬が止めているような感じです」

15着 ダイアナヘイロー(武豊騎手)
「好スタートから、したいレースは出来たのですが...」

16着 ネロ(勝浦騎手)
「出来れば行きたかったのですが、行けませんでした。外から早めに動かされた分、厳しくなってしまいました」