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新潟11Rの長岡ステークス(3歳上1600万下、芝1600m)は3番人気スイートサルサ(田中勝春騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分31秒7(良)。1馬身1/4差2着に11番人気ダンスファンタジア、さらに2馬身1/2差で3着に4番人気パワースポットが入った。

スイートサルサは美浦・菊川正達厩舎の3歳牝馬で、父デュランダル、母スイートハビタット(母の父Grand Lodge)。通算成績は8戦2勝となった。

~レース後のコメント~
1着 スイートサルサ(田中勝騎手)
「この馬のリズムで走ることが出来ました。前回とは全然違う流れでしたし、1600mも良かったと思います」

(菊川正達調教師)
「普段から力んでピリッとした雰囲気の馬なのですが、意外と休み明けでは終いでモタついてしまいます。叩き2戦目がベストなのでしょう」

3着 パワースポット(菊沢隆徳調教師)
「まず天気予報が外れてしまいました。上がりの脚はいいのですが、全体が速くなる高速馬場への不安がありました。しかし、その中でも来ているのですから、力は示しました」

4着 クッカーニャ(大庭騎手)
「ペースがきつかったです。息を入れたかったのですが、後ろからビッシリと来られましたからね。もったいなかったです。背中のいい馬で、楽に行ける馬なので、自分のペースで行ければいいです。今日は速い流れでも頑張っていました」

5着 ヒラボクインパクト(北村宏騎手)
「落ち着いていて雰囲気が良かったです。速い流れでしたが、自分のリズムで行けましたし、よく踏ん張っていました。もう少しゆっくり仕掛ければ良かったです」

6着 オリービン(池添騎手)
「切れるタイプではなく、追って味のある馬だと聞いていました。出たなりの競馬で、好位でリズムよく、引っ掛からずに行けました。しかし、ついて行き過ぎてしまいました。もっとタメて行った方が良かったです。時計が速く、逃げ馬をつかまえ切れませんでした」

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