10月1日(日)にフランス・シャンティイ競馬場で行われる凱旋門賞(G1)に出走予定のサトノダイヤモンド(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)およびサトノノブレス(牡7、栗東・池江泰寿厩舎)の調教状況および関係者のコメントは以下の通り。
【30日の調教状況】
2頭ともリオン坂路のダートコースで1000mのハッキングの後、1000mのキャンターを行った。サトノダイヤモンドには中澤一博調教助手、サトノノブレスには岩崎祐己調教助手が騎乗した。
【池江泰寿調教師のコメント】
「サトノダイヤモンドは水曜日に負荷をかけて追い切ったので、前走より動きも息遣いも良くなりました。サトノノブレスもフォワ賞を使って良い状態になりました。あと1日しっかりケアしてファンの皆様の期待に応えたいと思います」
(現地情報)