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9月10日(日)、韓国のソウル競馬場で行われたコリアカップ(韓国G1、ダート1800m、11頭)は日本から遠征したロンドンタウン(牡4、栗東・牧田和弥厩舎/岩田康誠騎手)が優勝し、去年のこのレースの優勝馬クリソライト(牡7、栗東・音無秀孝厩舎/武豊騎手)が2着だった。

~レース後のコメント~
1着 ロンドンタウン(岩田康誠騎手)
「外枠だったのでクリソライトを見る形で行こうと考えていましたが、スタートが良かったのでそのまま行かせました。良いペースで進めたので、思ったより楽に勝てたと思います。ソウル競馬場はスタンドもターフビジョンも大きく、お客さんの雰囲気も素晴らしいと感じました」

(牧田和弥調教師)
「スタートが良く、ジョッキーの判断で良いペースで進めることができました。直線を向いても手応えがあり安心して見ることができました。前走レコード勝ちの後、中間の調整も上手くいき、本当に今は力をつけています」

(JRA発表)

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