小倉10レースで、2番サトノケンシロウが1着となり、川田将雅騎手(栗東・フリー)は中央競馬史上29人目、現役13人目となるJRA通算1100勝を達成した。
川田将雅騎手のコメント
「今年は怪我などもあって順調とは言えず、ご迷惑を掛けることが多く、申し訳なく思うこともありましたが、こうやって1100勝という区切りを迎えられてほっとしています。多くの有力馬に乗せて頂いて、1頭1頭決めるつもりで乗っていましたが、思い入れのある馬で勝てて嬉しく思います。これからもファンの皆さんに楽しんでいただけるような競馬をしていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします」
(JRA発表による)