新潟10Rの朱鷺ステークス(3歳以上オープン、芝1400m)は1番人気ワンスインナムーン(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒7(良)。クビ差2着に8番人気タガノブルグ、さらにハナ差で3着に3番人気トウショウドラフタが入った。
ワンスインナムーンは美浦・斎藤誠厩舎の4歳牝馬で、父アドマイヤムーン、母ツーデイズノーチス(母の父ヘクタープロテクター)。通算成績は15戦6勝。
~レース後のコメント~
1着 ワンスインナムーン(石橋脩騎手)
「厳しい競馬ですが、強かったです。初速が違うので抑えることもないと思って行きました。自信は持っていましたが、よく最後まで耐えてくれました。1400mもこなせます」
2着 タガノブルグ(大野騎手)
「展開が向いてくれました。最後まで集中して走っています」
3着 トウショウドラフタ(岩部騎手)
「いい流れになりましたが、仕方ありません。頑張っています」
5着 ムーンクレスト(中谷騎手)
「離れた2番手で良かったのですが、外から来られて動かざるを得なかったです。そこがもったいなかったのですが、競馬ですから仕方ありません」