１０月６日（日）の凱旋門賞に出走を予定しているオルフェーヴル（牡５）と帯同馬のブラーニーストーン（セン６）の２６日の調教状況と、管理している池江泰寿調教師のコメントは以下の通り。

【２６日の調教状況】
調教コース：リヨンの坂路（ダートコース）
１本目：ハッキング（軽めのキャンター）１２００ｍ
２本目：キャンター（１ハロン１８～２０秒程度）１２００ｍ

【池江泰寿調教師のコメント】
「（オルフェーヴルについて）輸送の疲労もすっかり取れて、馬体も回復しています。昨日よりも今日の方が落ち着いていますし、明日にはこちらの環境にすっかり慣れてくれるでしょう。昨年のフランス到着後よりも、馬の状態は明らかによいので、昨年以上の成績を残したいと思います」

（ＪＲＡ発表）