新潟11Rの日本海ステークス(3歳以上1600万下・芝2200m)は3番人気グランアルマダ(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分12秒3(良)。半馬身差の2着に1番人気ゼウスバローズ、さらに半馬身差の3着に6番人気トレジャーマップが入った。
グランアルマダは栗東・西園正都厩舎の5歳牡馬で、父ダイワメジャー、母レディスキッパー(母の父クロフネ)。通算成績は22戦5勝。
~レース後のコメント~
1着 グランアルマダ(石橋脩騎手)
「行く気を出して行かないと仕方がありませんので、出して行って他の馬の動きを見ていきました。向正面は淡々とペースを刻んで行きました。3コーナーで自力では動き切れなかったかもしれないところ、他の馬が動いてくれて、踏んで行けたのが差されなかった要因だと思います。うまく行けば、このくらいの力はあるのだと思います」
2着 ゼウスバローズ(戸崎圭太騎手)
「ペースがもう少し遅ければいい脚が使えたかもしれませんが、それでも伸びています」
3着 トレジャーマップ(丸田恭介騎手)
「よく頑張ってくれていますが、前を捕まえ切れませんでした」