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札幌12Rの大雪ハンデキャップ(3歳以上1000万下ハンデ、ダート1700m)は1番人気ドラゴンシュバリエ(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分42秒6(重)。1/2馬身差2着に4番人気ディアドナテロ、さらに1/2馬身差で3着に10番人気スマイルフォースが入った。

ドラゴンシュバリエは栗東・角田晃一厩舎の4歳牡馬で、父ダイワメジャー、母シェルズレイ(母の父クロフネ)。通算成績は16戦4勝。

~レース後のコメント~
1着 ドラゴンシュバリエ(岩田騎手)
「函館と合わせてこの北海道シリーズで一番調子が良かったです。4コーナーまで引っ張り切りでした」

2着 ディアドナテロ(藤岡佑騎手)
「馬込みでしっかり我慢して、指示通り外へ出せて、よく差を詰めています。上手に立ち回れるようになっています」

7着 ノースランドボーイ(勝浦騎手)
「ゲートはうまく行きませんでしたが、内を立ち回れました。3~4コーナーで頭を上げてしまいました」

10着 バニーテール(坂井瑠星騎手)
「前回の内容から期待していましたが、外を回る形で自分から動きすぎたかもしれません」

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