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小倉9Rの筑後川特別(3歳以上500万下、芝1800m)は5番人気セイントバローズ(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒1(良)。クビ差2着に1番人気トリオンフ、さらに1馬身1/4差で3着に6番人気ミトノグラスが入った。

セイントバローズは栗東・藤岡健一厩舎の5歳牡馬で、父ディープインパクト、母ゴーンクレージー(母の父Gone West)。通算成績は21戦3勝。

~レース後のコメント~
1着 セイントバローズ(浜中騎手)
「折り合いもついて、いい雰囲気で運べました。自分から動いても冷静でした。その分、終いもしっかり脚を使ってくれました。強いレースでした」

2着 トリオンフ(和田騎手)
「この流れの中、自分でレースを作りに行きました。ラストは甘くなりました。でも馬は良くなっています。イレ込みはありましたが、競馬はしやすくなっています」

3着 ミトノグラス(酒井騎手)
「今日はあまり前々の意識はなかったのですが、他に行く馬もおらず、楽に2番手を取って、リラックスして息を入れながらのレースが出来ました。一瞬の脚を使うタイプではないので、残り600mくらいから動いて行って、先頭に立って並ばれた後もやる気をなくしませんでした。今日のように息を入れながらレースが出来れば、ラストもしっかり踏ん張ってくれる馬です」

4着 スマートウェールズ(武豊騎手)
「道中、自分からハミを取りませんでした。つかみどころがない馬です。直線は手応えがありませんでした」

5着 ウェーブヒーロー(松山騎手)
「ゲートで出遅れてしまいました。それがすべてです」

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