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新潟11Rの朱鷺ステークス(3歳以上オープン・芝1400m)は、8番人気インプレスウィナー(田中勝春騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒0。クビ差の2着に1番人気サクラゴスペルが、クビ差の3着に5番人気モグモグパクパクがそれぞれ入線。

インプレスウィナーは美浦・宗像義忠厩舎の6歳牡馬で、父フサイチコンコルド、母ケリーズビューティ(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は30戦6勝となった。

レース後のコメント
1着 インプレスウィナー 田中勝春騎手
「いい脚で、一生懸命走ってくれました。しかし、走らないときは走らないので、いつも騙される感じです。1400mがいちばん良い脚を使えます」

2着 サクラゴスペル 横山典弘騎手
「あの形で押し切って欲しかったです。始動戦で負けてしまいましたが、悪くない競馬だったと思います。次はさらによくなってくれるでしょう」

3着 モグモグパクパク 北村宏司騎手
「ゲートの出はうまくいきました。道中もかかって行かず、4コーナーもいいところをさばけました。これなら何とかなると思い、負かしにいったのですが、外の馬に交わされてしまいました。それでも骨っぽい相手に差のない競馬ができたのは収穫でした」

4着 イチオクノホシ 蛯名正義騎手
「馬はだいぶよくなってきていますし、内容もよかったです。復調気配を感じます」

7着 サンディエゴシチー 吉田豊騎手
「シュッという脚がなく、トビの大きい馬です。前の馬が下がってきたときに窮屈になり、置かれてしまいました。直線でも差を詰めているだけにもったいなかったです」

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