中京11Rの豊明ステークス(3歳以上1600万下・芝1400m)は5番人気ツィンクルソード(M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分19秒9(良)。ハナ差の2着に9番人気コウエイタケル、さらにアタマ差の3着に1番人気ビップライブリーが入った。
ツィンクルソードは栗東・松永昌博厩舎の6歳牡馬で、父デュランダル、母ツィンクルブライド(母の父Lyphard)。通算成績は27戦5勝。
~レース後のコメント~
1着 ツィンクルソード(M.デムーロ騎手)
「折り合いの難しい馬ですが、ペースが速くて助かりました。最後に併せられる形になってまた伸びてくれました。調子は良かったと思います」
2着 コウエイタケル(小牧太騎手)
「もうひと伸びでしたけど......。これまでは枠順が悪すぎました。コンスタントに走るタイプで、1400mがいいです」
3着 ビップライブリー(和田竜二騎手)
「微妙な流れで、外へ出す隙がありませんでした。休み明けの分かもしれません」
5着 エントリーチケット(荻野極騎手)
「ゲートを出なくて、しかも挟まれてしまいました。スムーズなら勝ち負けだったと思います」