9日(日)に福島競馬場で行われる七夕賞(GIII)に出走予定のゼーヴィント(牡4歳)について、木村哲也調教師の追い切り後のコメントは以下の通り。
―前走を振り返って
「残念でした」
―ここまでの収穫と課題は
「勝てないのが課題で、いい馬だということが収穫だと思います」
―中間の調整は
「前走の後、ノーザンファーム天栄に行って、1ヵ月半ほど前に戻ってきました」
―今日の最終追い切りは
「余裕があるのでしっかりと動かしてと指示を出して、まだ少し重いかな、という感じです」
―意気込みを
「久しぶりですが、素晴らしい能力がある馬なので、いい結果を出せるようにしていきたいな、と思います」
(取材:山本直)