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京都10Rの安土城ステークス(4歳以上オープン、ハンデ、芝1400m)は6番人気シャイニングレイ(北村友一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分19秒8(良)。1馬身1/4差2着に14番人気トウショウピスト、さらにクビ差で3着に3番人気ティーハーフが入った。

シャイニングレイは栗東・高野友和厩舎の5歳牡馬で、父ディープインパクト、母シェルズレイ(母の父クロフネ)。通算成績は6戦3勝。

~レース後のコメント~
1着 シャイニングレイ(北村友騎手)
「この馬には2回乗って力のあるのは分かっていました。2000mで折り合いを欠くところがあり、1400mでも行きっぷりのいいところがありましたが、この距離でいい面が出せたと思います」

2着 トウショウピスト(幸騎手)
「ハナに行きたかったのですが、他に速い馬がいて行けませんでした。それでも最後までよく頑張っていますし、今後にメドが立つ内容でした。1400、1600mくらいがいいのかもしれません」

3着 ティーハーフ(国分優騎手)
「このハンデで1400mですから、リズムを崩さないように気をつけました。いい感じで運べましたし、惜しいところまでは来ましたが、ラストで伸び切れませんでした」

11着 ムーンクレスト(浜中騎手)
「ペースが速すぎてこの馬にハマる流れではありませんでした。道中、両サイドからビシッと並ばれたのもストレスになったのだと思います。枠ももっと内枠なら良かったです」

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