新潟１２Ｒの湯沢特別（４歳以上５００万下・芝１２００ｍ）は１番人気スワーヴラーシド（丸田恭介騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分０９秒０（良）。３／４馬身差の２着に２番人気ベリースコール、さらに半馬身差の３着に１２番人気コリーナが入った。

スワーヴラーシドは美浦・大竹正博厩舎の４歳牡馬で、父Poet's Voice、母Marania（母の父Marju）。通算成績は７戦２勝。

～レース後のコメント～
１着　スワーヴラーシド（丸田恭介騎手）
「直線に向いてすぐ前に取りつけて、末脚が切れました。早めに抜けてモノ見をするくらいで、強かったと思います」

２着　ベリースコール（菱田裕二騎手）
「競馬を覚えていて、道中ためていって折り合いもつきました。これまでで１番いい競馬だったと思います。もう一歩です」

３着　コリーナ（嘉藤貴行騎手）
「頑張ったと思います。最後に甘くなったのは休み明けの分もあるでしょう。このクラスでは上の馬で、このような競馬がまたできれば、チャンスはあると思います」