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東京9Rの立夏ステークス(4歳以上1600万下・ダート1600m)は2番人気ゴールデンバローズ(M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒3(良)。3馬身差の2着に3番人気シャドウチェイサー、さらに半馬身差の3着に1番人気イーグルフェザーが入った。

ゴールデンバローズは美浦・堀宣行厩舎の5歳牡馬で、父Tapit、母Mother Russia(母の父Mayakovsky)。通算成績は14戦5勝。

~レース後のコメント~
1着 ゴールデンバローズ(M.デムーロ騎手)
「折り合いだけ注意して乗りました。直線で外へ出すと、いい脚を使ってくれました。強かったと思います」

2着 シャドウチェイサー(戸崎圭太騎手)
「上手にリズムよく行けました。今日は勝った馬が強かったと思います」

3着 イーグルフェザー(田辺裕信騎手)
「割と内をスムーズに行けました。自分の馬を気分良く外へ出したい気持ちもありましたが、競馬なので相手の内をすくう形になりました。最後は離されてしまいました」

5着 ワンダーリーデル(石川裕紀人騎手)
「休み明けでも走れましたし、このクラスでも競馬が出来ると思います。気持ち重かったですが、次につながる競馬が出来たと思います」

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