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東京10Rの晩春ステークス(4歳以上1600万下、芝1400m)は1番人気ビップライブリー(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒1(良)。クビ差2着に6番人気ネオスターダム、さらにハナ差で3着に5番人気スマートカルロスが入った。

ビップライブリーは栗東・清水久詞厩舎の4歳牡馬で、父ダイワメジャー、母フローラルグリーン(母の父フォーティナイナー)。通算成績は12戦4勝。

~レース後のコメント~
1着 ビップライブリー(大野騎手)
「うまく流れに乗ってリズムを作ってレースが出来ました。最後もしぶとく伸びていますし、いい競馬をしてくれました」

2着 ネオスターダム(内田博騎手)
「1400mでカッとならずに走っていました。これで少し変わってくれるといいですね」

3着 スマートカルロス(小牧騎手)
「うまいこと突き抜けそうでしたが、相手が悪かったですね」

4着 ツィンクルソード(藤岡佑騎手)
「スタートは上手に出てくれましたし、流れに乗って番手でも折り合いがつきました。最後までよく頑張っています」

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