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京都10Rの桃山ステークス(4歳以上1600万下・ダート1900m)は6番人気コパノチャーリー(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分57秒5(良)。3馬身半差の2着に3番人気グランセブルス、さらにハナ差の3着に7番人気マイネルオフィールが入った。

コパノチャーリーは栗東・村山明厩舎の5歳牡馬で、父アグネスデジタル、母コパノニキータ(母の父ティンバーカントリー)。通算成績は29戦5勝。

~レース後のコメント~
1着 コパノチャーリー(福永祐一騎手)
「自分の形のレースを考えて、ハナに行かせました。楽に行けて自分のリズムで走ることができました。今日は展開が向いた面もありますが、馬も力をつけています」

2着 グランセブルス(川又賢治騎手)
「ゲートは良く出たのですが、砂を被ると失速する形になったので、末脚に賭けました。後方からいい脚を使ったのですが、勝った馬に上手く逃げ切られてしまいました。位置取りが後ろ過ぎました」

3着 マイネルオフィール(幸英明騎手)
「前に行けませんでしたが、しっかり走りましたし、馬込みも問題ありませんでした。また手前を替えるのがスムーズでないところがあります。直線で上手く手前を替えていたら2着はあったかもしれません」

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