現地時間25日、アラブ首長国連邦・ドバイのメイダン競馬場で行われたドバイシーマクラシック(G1、芝2410m)は、イギリスのジャックホブス(牡5、J.ゴスデン厩舎/W.ビュイック騎手)が2分32秒39のタイムで優勝。2着にセブンスヘブン、3着にポストポンドが入った。
日本のサウンズオブアース(牡6、栗東・藤岡健一厩舎/C.ルメール騎手)は6着に終わった。
~レース後のコメント~
6着 サウンズオブアース(ルメール騎手)
「スタートはすごく良かったです。馬場が軟らかすぎました。このくらいの馬場では走ったことがないと思います。頑張ってくれましたが、最後は疲れてしまいました」
(藤岡健一調教師)
「流れは悪くなかったですが、馬場の影響なのか、いつもの伸びがありませんでした。送り出すまでのコンディションは良かったのですけどね」