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中山8Rのペガサスジャンプステークス(4歳以上障害オープン・芝3350m)は1番人気メイショウヒデタダ(熊沢重文騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分42秒0(良)。8馬身差の2着に5番人気ダノンゴールド、さらに3馬身半差の3着に4番人気シンキングダンサーが入った。

メイショウヒデタダは栗東・南井克巳厩舎の8歳牡馬で、父メイショウボーラー、母メイショウサマンサ(母の父キンググローリアス)。通算成績は53戦8勝。

~レース後のコメント~
1着 メイショウヒデタダ(熊沢重文騎手)
「2着馬がいいペースで行ってくれました。まだ我慢しきれていないところもありますが、脚を残しているのは力をつけているということだと思います。あの形を経験できたのは大きいです」

2着 ダノンゴールド(五十嵐雄祐騎手)
「スタートを出たので行こうと思いました。自分のペースで抑えすぎず、余裕がありました。久々ながら頑張って走れました」

3着 シンキングダンサー(金子光希騎手)
「走ります。飛びがぎこちなくて、あの位置にならざるを得ないですが、落ち着いていて成長が見られました。勝つ順番は回ってくると思いますが、今日はポケットに入って動くに動けませんでした」

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