お知らせ:

競馬実況web

阪神9Rの武庫川ステークス(4歳以上1600万下・ハンデ・芝1600m)は2番人気タイセイサミット(中谷雄太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒1(良)。半馬身差の2着に5番人気デルカイザー、さらにハナ差の3着に7番人気ベステンダンクが入った。

タイセイサミットは栗東・矢作芳人厩舎の4歳牡馬で、父ダイワメジャー、母ヴァインドレッサー(母の父エンドスウィープ)。通算成績は13戦4勝。

~レース後のコメント~
1着 タイセイサミット(中谷雄太騎手)
「折り合いもついてスンナリと何も注文するところのない理想的なレースでした。去年の春はクラシックを意識したほどの馬です。距離に幅も出ましたし、上のクラスでも楽しみです」

2着 デルカイザー(岩田康誠騎手)
「早めに先頭に立つとソラを使うという話でしたし、集中して走らせることを心掛けました。道中は集中して走ってくれましたし、最後も良く伸びています。昇級戦ということを考えると良く頑張っています」

3着 ベステンダンク(M・デムーロ騎手)
「ワンペースで走る馬なので、ある程度前の位置で走らせました。最後も良く頑張っています」

4着 ミエノサクシード(川島信二騎手)
「あまり良くなかったゲートの出も一時は良くなっていたのですが、今日はまたゲートを出てくれませんでした。最後は良く伸びて、この馬の力は見せているのですが、あれだけ遅れると届きませんね」

お知らせ

お知らせ一覧