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中山11Rの総武ステークス(4歳以上オープン・ダート1800m)は4番人気モンドクラッセ(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒6(稍重)。半馬身差の2着に3番人気ピオネロ、さらにハナ差の3着に2番人気センチュリオンが入った。

モンドクラッセは美浦・清水英克厩舎の6歳牡馬で、父アグネスデジタル、母クッキーキティ(母の父ラグビーボール)。通算成績は22戦7勝。

~レース後のコメント~
1着 モンドクラッセ(田辺裕信騎手)
「元気が良くて、頭も良く、ムキになるタイプじゃないのでいい走りが出来ました。逃げ馬なので、早めに行って押し切れるならと思って行きました。本来坂が得意じゃないけれど、斤量を背負っていても良く走ってくれました」

3着 センチュリオン(伊藤工真騎手)
「良い枠を引けたと思います。しかし、1コーナーで押し込められる形になり、スムーズな競馬が出来ませんでした。終いはいい脚を使ってくれたのですが...」

4着 メイショウスミトモ(和田竜二騎手)
「もう少し流れてくれたらよかったと思います」

5着 ディアデルレイ(木幡巧也騎手)
「前に行きたかったのですが、スタートして躓いてしまいました。道中はいい所を探してレースをして、直線外に出すと良く伸びてくれました。1800mの距離も問題ないと思います」

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