京都４Ｒのメイクデビュー京都（ダート１８００ｍ）は１３番人気アスターゴールド（田中健騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分５４秒５（稍重）。２馬身半差の２着に７番人気ラローデ、さらにクビ差の３着に１番人気ファージンゲールが入った。

アスターゴールドは栗東・南井克巳厩舎の３歳牡馬で、父ゴールドアリュール、母シンボルスカ（母の父ティンバーカントリー）。

～レース後のコメント～
１着　アスターゴールド（田中健騎手）
「強かったですね。ゲートはそこそこに出たので、いい位置で手ごたえよく進められました。最後は抜け出す進路を探して、抜け出してからは余裕がありました。調教から行きっぷりの良さは感じていました。競馬も上手です」

２着　ラローデ（浜中俊騎手）
「ズブさがあって、まだ自分から動く感じではないものの、最後まで頑張っています。次はもっと動けるようになっていると思います」

３着　ファージンゲール（Ｃ.ルメール騎手）
「スタートが良かったので、逃げました。道中、物見をする面がありました。ワンペースなところがありましたが、いい脚を長く使っています」

４着　メモリーフェイス（池添謙一騎手）
「初戦ということもあり、口向きの悪い面を見せていました。でも、頑張っています。大型馬ですから、使って良くなってくれたらいいですね」