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 JRAは8日、今年上半期(1月1日~7月31日)の『JPNサラブレッドランキング』の暫定レーティングを発表した。

 4歳以上のトップは宝塚記念を制したゴールドシップで124ポンド。2位には産経大阪杯を勝ったオルフェーヴル、天皇賞(春)を勝ったフェノーメノ、安田記念を勝ったロードカナロアの3頭が120ポンドで並んでいる。
4歳以上牝馬のトップは、ドバイシーマクラシックで2着となったジェンティルドンナで116ポンド。2位にはヴィクトリアマイルを制したヴィルシーナは112ポンド、3位がホエールキャプチャで111ポンドだった。

 4歳以上のダートでは、フェブラリーステークスを勝ったグレープブランデーと帝王賞を勝ったホッコータルマエが116ポンドでトップタイ。エスポワールシチーとニホンピロアワーズが114ポンドで3位タイとなっている。

 3歳のトップは、日本ダービーを勝ったキズナで119ポンド。2位には皐月賞を勝ったロゴタイプと日本ダービー2着のエピファネイアが117ポンドで並んでいる。
3歳牝馬では、オークスを勝ったメイショウマンボが111ポンド、桜花賞を勝ったアユサンが110ポンドの評価を得た。

 3歳のダートでは、ジャパンダートダービーを7馬身差で勝ったクリソライトが、昨年のハタノヴァンクールを上回る112ポンドを獲得。2位はベストウォーリアで107ポンド、3位はコパノリッキーは106ポンドだった。

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