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東京10Rの銀蹄ステークス(4歳以上1600万下ハンデ、ダート1400m)は7番人気ポイントブランク(蛯名正義騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒7(良)。3/4馬身差2着に6番人気ラインシュナイダー、さらに2馬身1/2差で3着に5番人気ワンダーサジェスが入った。

ポイントブランクは栗東・松下武士厩舎の7歳牡馬で、父Ghostzapper、母ポイントアシュリー(母の父Point Given)。通算成績は19戦5勝。

~レース後のコメント~
1着 ポイントブランク(蛯名騎手)
「今日はスムースに出られましたし、長くいい脚を使うことは分かっていましたから、そのつもりで乗りました。強かったです」

2着 ラインシュナイダー(石川騎手)
「勝負どころで瞬時に動けるかどうかで勝ち馬との差がついた感じです」

3着 ワンダーサジェス(戸崎騎手)
「砂を被っても上手に走ってくれましたし、最後も伸びてくれました」

4着 ブラインドサイド(ルメール騎手)
「スタートが速かったのでいい位置を取ることが出来ました。勝った馬をマークしましたが、ペースが速くなった分、順位を上げることが出来ませんでした」

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