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京都3Rの3歳500万下(ダート1400m)は3番人気ベルエスメラルダ(小崎綾也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒8(重)。1/2馬身差2着に4番人気クインズマラクータ、さらに1/2馬身差で3着に1番人気ゲキリンが入った。

ベルエスメラルダは栗東・村山明厩舎の3歳牝馬で、父カジノドライヴ、母プリンセスチャーム(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は9戦2勝。

~レース後のコメント~
1着 ベルエスメラルダ(小崎騎手)
「逃げたらチャンスはあると思っていました。枠、今日の馬場も味方してくれました。体が大きくなく、ガチガチのダート馬という感じではありませんが、一生懸命走ってくれる馬です」

3着 ゲキリン(福永騎手)
「前回、ゲートで立ち上がったみたいですが、ゲート練習の成果などもあり、乗りやすくなっていました。ただ、思ったほど行き脚がつかず、一本調子なところがあるので出して行くわけにもいかず、道中は馬なりで進みました。その分、最後はしっかり脚を使ってくれました。折り合いは良かったですし、次に向けてもう少し前の位置で運べればと思います」

4着 トウカイシュテルン(フォーリー騎手)
「時計が速すぎました。普通の乾いたパサパサのダートならもっとチャンスはあったと思います」

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