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東京7Rの3歳500万下(ダート1400m)は3番人気キャプテンキング(野中悠太郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒9(良)。3馬身差の2着に14番人気ハットラブ、さらに2馬身差の3着に5番人気サンマルライバルが入った。

キャプテンキングは美浦・加藤和宏厩舎の3歳牡馬で、父ファスリエフ、母ストロベリーパフェ(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は7戦2勝。

~レース後のコメント~
1着 キャプテンキング(野中悠太郎騎手)
「スタートして前半は置かれましたが、あせらずに乗りました。道中は人気の馬を目標にして運び、追い出してからは、いい脚を使ってくれました。一戦ごとに力をつけています」

(加藤和宏調教師)
「レースを使うたびに力をつけています。中山より府中の方が合っています」

2着 ハットラブ(菊沢一樹騎手)
「初めてのダート戦でしたので、様子を見ながらでしたが、行きっぷりはよかったです。4コーナーで内の馬の邪魔をしてしまい申し訳ないことをしてしまいました」

4着 ミセスワタナベ(戸崎圭太騎手)
「前に行けませんでした。デビュー戦のイメージとは違いました」

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