東京７Ｒの３歳５００万下（ダート１６００ｍ）は４番人気リヴェルディ（吉田隼人騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分３８秒５（良）。１馬身３／４差の２着に１６番人気パレスハングリー、さらに半馬身差の３着に１番人気ハイランドピークが入った。

リヴェルディは美浦・中川公成厩舎の３歳牡馬で、父スマートファルコン、母オートキュイジーヌ（母の父フレンチデピュティ）。通算成績は２戦２勝。

～レース後のコメント～
１着　リヴェルディ（吉田隼人騎手）
「向正面で砂を被ってフワフワしてしまいましたが、いい経験になりました。直線で前に並んで行く時は、軽く上がって行きました。まだ緩いのですが、能力を感じますし、しっかりしてくればどこまでやれるか楽しみです」

５着　フォーカード（松岡正海騎手）
「いい脚でした。もうちょっと中団につけて、折り合いがつけば勝ち負けのチャンスがあると思います」

６着　クインズコースト（Ｃ．ルメール騎手）
「今日は忙しい感じでした。１８００ｍ以上あった方がいいと思います」

１２着　サノヘッド（田辺裕信騎手）
「折り合っているというよりも、いい感じの走りではありませんでした。少し太いかもしれません」