中山４Ｒの３歳５００万下（ダート１２００ｍ）は１番人気グッドヒューマー（勝浦正樹騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分１２秒０（良）。半馬身差の２着に３番人気スズカグラーテ、さらに２馬身半差の３着に１０番人気ミスパイロが入った。

グッドヒューマーは美浦・高橋裕厩舎の３歳牡馬で、父ローエングリン、母ベネラ（母の父フォーティナイナー）。通算成績は５戦２勝。

～レース後のコメント～
１着　グッドヒューマー（勝浦正樹騎手）
「前の馬が飛ばしてレースは結構流れていました。追い込む形になりましたが、どんな競馬でも出来る馬で一生懸命走ってくれます。さらにクラスが上がってどこまでやれるか楽しみです」

２着　スズカグラーテ（長岡禎仁騎手）
「スタートして好位にスッとつけられ、道中こちらの言うことを聞いてくれました。最後も反応してくれて、あともう少しでした」

３着　ミスパイロ（松岡正海騎手）
「調教での感触から、走るとは思っていました。やはり芝よりダートの方がいいと思います。もまれ弱いので、外枠がいいです」