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京都11Rの新春ステークス(4歳以上1600万下、芝1600m)は8番人気トーキングドラム(V.シュミノー騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒6(良)。クビ差2着に2番人気レッドアヴァンセ、さらに3/4馬身差で3着に6番人気ティーエスネオが入った。

トーキングドラムは美浦・斎藤誠厩舎の7歳牡馬で、父キングカメハメハ、母トランシーフレーズ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は19戦4勝。

~レース後のコメント~
1着 トーキングドラム(シュミノー騎手)
「スタートも良く、とてもリラックスして走っていました。直線抜けて、最後までよく持ちこたえてくれました。この騎乗に満足しています。今日はパーフェクトなレースが出来ました」

3着 ティーエスネオ(和田騎手)
「よく頑張っています。どうしてもゴール前で少し脚が鈍るところがあります。馬はいい雰囲気でした。頑張ったと思います」

4着 ストーンウェア(浜中騎手)
「速い脚がなく、テンに行けず、もう少しいいところにつけたかったです。エンジンが掛かってからよく追い込んだのですが、もう一列前で競馬をしたかったです」

5着 マサハヤドリーム(福永騎手)
「もっと前で競馬をするつもりだったのですが、ついて行けませんでした。道中、置いていかれました。掛かる面がなくなってきたので、もっと長い距離にした方がいいのかもしれません」

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