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京都10Rの羅生門ステークス(4歳以上1600万下・ダート1400m)は4番人気キタサンサジン(川須栄彦騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒1(良)。クビ差の2着に2番人気コウエイエンブレム、さらにクビ差の3着に6番人気サウススターマンが入った。

キタサンサジンは栗東・梅田智之厩舎の5歳牡馬で、父サウスヴィグラス、母キタサンヒメ(母の父カコイーシーズ)。通算成績は18戦5勝。

~レース後のコメント~
1着 キタサンサジン(川須栄彦騎手)
「前回も強い競馬でしたし、今日も行けるようなら行ってしぶとさを出してほしいと言われていました。2着馬にずっとプレッシャーをかけられていましたが、勝負根性を出して頑張ってくれました」

2着 コウエイエンブレム(松山弘平騎手)
「スタート良く、スッと2番手につけて、自分の競馬は出来ましたが、勝った馬がしぶとかったです」

3着 サウススターマン(川田将雅騎手)
「よく頑張ってくれました」

4着 テーオーヘリオス(浜中俊騎手)
「直線で前がカベになり、スペースを失ってしまいました。もったいないレースになってしまいました」

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